6月29日(土)「対話する」をやってみよう~〈哲学カフェ〉で素の自分をみつめる

当研究会の始動イベントとして、以下の企画をいたしました。ご関心のおありの方はご参加くださいませ。

 

精神看護「対話する」研究会×おんころカフェ

「対話する」をやってみよう~〈哲学カフェ〉で素の自分をみつめる~

(共催 一般社団法人哲学相談おんころ)

 

日時: 2019年6月29日(土)13:30~16:00

会場: 大阪市 大淀コミュニティセンター 第3会議室

     (大阪市北区本庄東3丁目8−2)

     大阪メトロ「天神橋筋六丁目」下車 徒歩8分

 

対象: 精神看護にかかわる看護職(看護師・保健師・助産師)

     こころのケアに従事するコメディカル

       (ヘルパー、介護福祉士、PSW、PT、OT、心理士など)

     *職場の診療科や専門は問いません。

 

参加費: 1000円(第1部のみ参加は500円) お菓子付。飲み物(ソフトドリンク)はご持参ください

 *第2部のみ参加はご遠慮ください

参加申し込み: こくちーずからお申し込みください(第2部は先着20名まで)

 


◆第1部: ミニレクチャー

 中岡成文(一般社団法人哲学相談おんころ代表理事・元大阪大学大学院文学研究科教授(倫理学・臨床哲学))

  「赤信号で渡りますか?」

 佐野桂子(一般社団法人哲学相談おんころ理事)

  「がんや難病の患者・家族と〈哲学対話〉することの意義~自分のことばで答えをみつけるとは~

司会  心光世津子(武庫川女子大学看護学部准教授)

◆第2部: 哲学対話 こころカフェ

  テーマ「仕事の自分と素の自分」

  進行役 中岡成文

 お茶やお菓子を手に、自分の考えを表現したり、他の人の言葉に耳を傾けながら、日々ケアに明け暮れる私たちの考えやあり方について「それって、そもそもどういうことなんだろう」と問い直してみます。哲学の知識は不要です。語りの場でご自身の職場やお名前などを開示する必要はありません。